OSM PostgreSQL Server

by wiseman

MCP-OSM: MCP 向け OpenStreetMap 統合

このパッケージは、MCP 用の OpenStreetMap 統合を提供し、ユーザーが MCP インターフェースを通じてマップ データを照会および視覚化できるようにします。

特徴

  • LeafletとOpenStreetMapを使用したWebベースの地図ビューア
  • サーバー送信イベント (SSE) によるサーバーとクライアント間の通信
  • マップ制御用の MCP ツール (マーカー、ポリゴンの追加、ビューの設定、ビューの取得)
  • OpenStreetMapデータ用のPostgreSQL/PostGISクエリインターフェース

インストール

これは私のclaude_desktop_config.jsonです:

{ "mcpServers": { "OSM PostgreSQL Server": { "command": "/Users/wiseman/.local/bin/uv", "args": [ "run", "--env-file", ".env", "--with", "mcp[cli]", "--with", "psycopg2", "--with-editable", "/Users/wiseman/src/mcp-osm", "--directory", "/Users/wiseman/src/mcp-osm", "mcp", "run", "mcp.py" ] } } }

MCP サーバーが起動すると、マップ インターフェイスを持つhttp://localhost:8889/の Web サーバーも起動します。

環境変数

MCP を構成するには、次の環境変数を使用できます。

  • FLASK_HOST - Flaskサーバーのホスト(デフォルト: 127.0.0.1)
  • FLASK_PORT - Flaskサーバーのポート(デフォルト: 8889)
  • PGHOST - PostgreSQLホスト(デフォルト: localhost)
  • PGPORT - PostgreSQLポート(デフォルト: 5432)
  • PGDB - PostgreSQLデータベース名(デフォルト: osm)
  • PGUSER - PostgreSQLユーザー名(デフォルト: postgres)
  • PGPASSWORD - PostgreSQLパスワード(デフォルト: postgres)

MCPツール

次の MCP ツールが利用可能です。

  • get_map_view - 現在のマップビューを取得する
  • set_map_view - マップビューを特定の座標または境界に設定する
  • set_map_title - マップの右下に表示されるタイトルを設定します
  • add_map_marker - 特定の座標にマーカーを追加する
  • add_map_line - 座標セットで定義された線を追加する
  • add_map_polygon - 座標セットで定義されたポリゴンを追加する
  • query_osm_postgres - OpenStreetMapデータベースに対してSQLクエリを実行する
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security - not tested
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license - not tested
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quality - not tested

MCP に OpenStreetMap の統合を提供し、マーカーやポリゴンを追加したり、マップ ビューを制御したりするツールを使用して、ユーザーがマップ データを照会および視覚化できるようにします。

  1. Features
    1. Installation
      1. Environment Variables
      2. MCP Tools
    ID: fc1guh49ob