Yonote MCP サーバー プロトタイプ
これは、Notionの代替となるYonoteサービス用のMCPサーバーのMVPプロジェクトです。このサーバーは、Yonoteのドキュメントやコレクションを操作するためのAPIツールを提供します。
特徴
Yonote からドキュメントとコレクションを一覧表示する
文書の詳細情報を取得する
FastMCPフレームワークを介してツールを公開する
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要件
Python 3.13以上
次の Python パッケージ (
pyproject.tomlを参照)。fast-agent-mcp>=0.2.23requests>=2.32.3python-dotenv(環境変数を読み込むため)
依存関係管理のためのuv
設定
Smithery経由でインストール
Smithery経由で Claude Desktop 用の Yonote Document Interaction Server を自動的にインストールするには:
手動インストール
リポジトリをクローンします。
git clone <your-repo-url> cd yonote-mcpuv を使用して依存関係をインストールします。
uv pip install -r requirements.txt # or, using pyproject.toml: uv pip install .環境変数を設定します。
プロジェクト ルートに次の内容の
.envファイルを作成します。API_TOKEN=your_yonote_api_token API_BASE_URL=https://app.yonote.ru/api # Optional, defaults to this value
使用法
MCP サーバーを実行します。
サーバーは次のツールを公開します。
documents_list: ドキュメントのリストを取得します(オプションで制限、オフセット、コレクションIDを指定)documents_info: IDでドキュメントの情報を取得するcollections_list: コレクションのリストを取得します(オプションで制限とオフセットを指定可能)
プロジェクト構造
main.py— メインサーバーのコードとツールの定義pyproject.toml— プロジェクトのメタデータと依存関係
ライセンス
MIT(またはライセンスを指定)
カーソル設定例
この MCP サーバーを Cursor で使用するには、 ~/.cursor/mcp.json構成ファイルに次のコードを追加します。
/path/to/yonote-mcpプロジェクト ディレクトリへの実際のパスに置き換えます。
