Typesense MCP サーバー
Typesenseとインターフェースするモデルコンテキストプロトコル(MCP)サーバー
インストール
uvをインストールする
MacではHomebrewを使ってインストールできます
パッケージをクローンする
git clone git@github.com:avarant/typesense-mcp-server.git ~/typesense-mcp-server
カーソルで使用するために.cursor/mcp.json
を更新します
{
"mcpServers": {
"typesense": {
"command": "uv",
"args": ["--directory", "~/typesense-mcp-server", "run", "mcp", "run", "main.py"],
"env": {
"TYPESENSE_HOST": "",
"TYPESENSE_PORT": "",
"TYPESENSE_PROTOCOL": "",
"TYPESENSE_API_KEY": ""
}
}
}
}
利用可能なツール
Typesense MCP サーバーは次のツールを提供します。
サーバー管理
check_typesense_health
- 設定されたTypesenseサーバーのヘルスステータスをチェックしますlist_collections
- Typesenseサーバー内のすべてのコレクションのリストを取得します
コレクション管理
describe_collection
- 特定のコレクションのスキーマとメタデータを取得しますexport_collection
- 特定のコレクションからすべてのドキュメントをエクスポートしますcreate_collection
- 指定されたスキーマで新しいコレクションを作成しますdelete_collection
- 特定のコレクションを削除しますtruncate_collection
- スキーマを保持したまますべてのドキュメントを削除してコレクションを切り捨てます
ドキュメント操作
create_document
- 特定のコレクションに単一の新しいドキュメントを作成しますupsert_document
- 特定のコレクション内の単一のドキュメントをアップサート(作成または更新)しますindex_multiple_documents
- 複数のドキュメントを一括でインデックス(作成、アップサート、更新)しますdelete_document
- 特定のコレクションからIDで単一のドキュメントを削除しますimport_documents_from_csv
- CSVデータからコレクションにドキュメントをインポートします
検索機能
search
- 特定のコレクションでキーワード検索を実行しますvector_search
- 特定のコレクションに対してベクトル類似性検索を実行します