クラウドタスク MCP サーバー
Google Cloud Tasks のキューおよびタスクとのやり取りを可能にする、Google Cloud Tasks 用の Model Context Protocol (MCP) サーバー。
特徴
- 指定した場所にある Cloud Tasks キューを一覧表示する
- 特定のキューの詳細を取得する
- キューの一時停止と再開
- キュー内のタスクを一覧表示する
- 特定のタスクの詳細を取得する
- キューからタスクを削除する
設定
- 依存関係をインストールします:Copy
- プロジェクトをビルドします:Copy
- Claude Desktop を構成する:
claude_desktop_config.json
に以下を追加します。args 内のパスを、index.js への実際のパスに置き換えます。GOOGLE_CLOUD_LOCATION_PROJECTS に、Copylocation:project-id
ペアのコンマ区切りリストを定義します。例:us-east1:google-project-id1,us-central1:google-project-id2
最初にリストされたプロジェクトがデフォルトになります。アプリケーションは、各プロジェクトのkeysフォルダに.json認証情報ファイルが存在することを期待しています。例:keys/google-project-id1.json関連するクラウド サービス アカウントに、Cloud Tasks を操作するための適切な権限 (例:Cloud Tasks Admin
またはそれ以下の権限) があることを確認します。
利用可能なツール
listQueues
: 指定した場所にあるすべての Cloud Tasks キューを一覧表示しますgetQueue
: 特定の Cloud Tasks キューの詳細を取得するpauseQueue
: Cloud Tasks キューを一時停止するresumeQueue
: 一時停止された Cloud Tasks キューを再開するlistTasks
: Cloud Tasks キュー内のタスクを一覧表示するgetTask
: Cloud Tasks キュー内の特定のタスクの詳細を取得するdeleteTask
: Cloud Tasks キューからタスクを削除する
Claude Desktopでの使用例
Claude Desktop の各ツールの使用方法の例を次に示します。
キューを一時停止または再開する
Copy
保留中のタスクを取得する
Copy
一時停止中のキュー内のタスクを実行する
Copy
発達
Copy
This server cannot be installed
自然言語による Google Cloud Tasks キューおよびタスクとの対話が可能になり、ユーザーは Claude Desktop を介してキューの一覧表示、管理、一時停止/再開、タスクの処理を行うことができます。