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Glama

Google Tag Manager MCP Server

by ambit1977

Google Tag Manager MCP Server

Google Tag Managerを操作するためのMCP(Model Context Protocol)サーバーです。Macローカル環境で動作します。

機能

このMCPサーバーは以下のGoogle Tag Manager操作を提供します:

  • アカウント管理: アカウント一覧の取得

  • コンテナ管理: コンテナの一覧取得、詳細取得、作成

  • ワークスペース管理: ワークスペースの一覧取得、詳細取得

  • タグ管理: タグの一覧取得、作成、更新、削除

  • トリガー管理: トリガーの一覧取得、作成

  • 変数管理: 変数の一覧取得、作成

  • バージョン管理: バージョンの作成(公開準備)

セットアップ

1. 依存関係のインストール

npm install

2. Google Cloud OAuth2認証情報の設定

Google Tag Manager APIを使用するには、OAuth2認証情報が必要です。

  1. Google Cloud Consoleでプロジェクトを作成

  2. APIとサービス > 認証情報 に移動

  3. 認証情報を作成 > OAuth クライアント ID を選択

  4. アプリケーションの種類で デスクトップアプリ を選択

  5. 名前を入力して作成

  6. クライアントIDクライアントシークレット をコピー

  7. APIとサービス > ライブラリTag Manager API を有効化

3. 環境変数の設定

.envファイルを作成し、OAuth2認証情報を設定します:

GOOGLE_CLIENT_ID=your-client-id.apps.googleusercontent.com GOOGLE_CLIENT_SECRET=your-client-secret GOOGLE_REDIRECT_URI=http://localhost:3000/oauth2callback

注意: GOOGLE_REDIRECT_URIは、Google Cloud ConsoleのOAuth2認証情報設定で「承認済みのリダイレクト URI」に追加する必要があります。

4. 初回認証

MCPサーバーを起動後、以下の手順で認証を行います:

  1. get_auth_urlツールを使用して認証URLを取得

  2. ブラウザで認証URLにアクセス

  3. Googleアカウントでログインし、権限を承認

  4. リダイレクト先のURLから認証コードを取得(code=の後の値)

  5. authenticateツールに認証コードを渡して認証を完了

認証情報は ~/.gtm-mcp-token.json に保存され、次回以降は自動的に使用されます。

使用方法

MCPクライアントとして設定

CursorなどのMCPクライアントで、このサーバーを設定します。

設定例(~/.cursor/mcp.json または適切な設定ファイル):

{ "mcpServers": { "gtm": { "command": "node", "args": ["/Users/01035280/Documents/タグマネTテスト/GTM_MCP/src/index.js"], "env": { "GOOGLE_CLIENT_ID": "your-client-id.apps.googleusercontent.com", "GOOGLE_CLIENT_SECRET": "your-client-secret", "GOOGLE_REDIRECT_URI": "http://localhost:3000/oauth2callback" } } } }

または、.envファイルを使用する場合は、環境変数の設定を省略できます。

利用可能なツール

認証操作

  • get_auth_url: OAuth2認証URLを取得

  • authenticate: 認証コードを使用して認証を完了

  • check_auth_status: 現在の認証状態を確認

  • reset_auth: 保存された認証情報をリセット

アカウント操作

  • list_accounts: アカウント一覧を取得

コンテナ操作

  • list_containers: コンテナ一覧を取得

  • get_container: コンテナの詳細を取得

  • create_container: 新しいコンテナを作成

ワークスペース操作

  • list_workspaces: ワークスペース一覧を取得

  • get_workspace: ワークスペースの詳細を取得

タグ操作

  • list_tags: タグ一覧を取得

  • create_tag: 新しいタグを作成

  • update_tag: 既存のタグを更新

  • delete_tag: タグを削除

トリガー操作

  • list_triggers: トリガー一覧を取得

  • create_trigger: 新しいトリガーを作成

変数操作

  • list_variables: 変数一覧を取得

  • create_variable: 新しい変数を作成

バージョン操作

  • create_version: ワークスペースの変更をバージョンとして作成

開発

開発モードで実行

npm run dev

通常モードで実行

npm start

注意事項

  • このサーバーは標準入出力(stdio)経由で通信します

  • Google Tag Manager APIのレート制限に注意してください

  • OAuth2認証情報(クライアントID、クライアントシークレット)は安全に管理してください

  • 認証トークンは ~/.gtm-mcp-token.json に保存されます(.gitignoreに含まれています)

  • リフレッシュトークンは自動的に使用され、アクセストークンが期限切れになる前に更新されます

ライセンス

MIT

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security - not tested
F
license - not found
-
quality - not tested

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MCP directory API

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curl -X GET 'https://glama.ai/api/mcp/v1/servers/ambit1977/GTM-MCP'

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