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Monoglobi Agent Bus

Monoglobi Agent Bus

MustaphaSteph/agent-busを基に改修した、ローカルで動作するMCPメッセージバスです。

開発版 0.1.0-dev.2、スキーマ 2.4-dev.2 を配布しています。production_ready=false(本番運用向けの準備は未完了)です。AgentBusの公式リリースではありません。自動修復、本番環境への移行、プラグインとしてのインストール、スキーマの安定性は提供・保証していません。

AgentBusとは

AgentBusは、同じマシンで動く複数のAIエージェントのセッションが、メッセージやタスク、引き継ぎ情報を共有するためのプロダクトです。AIツールが外部機能を利用する共通規格「MCP」を通じて接続し、やり取りをローカルに保存します。エージェント向けの共通の連絡窓口として使えます。

たとえば、実装担当がレビュー担当に確認を依頼し、レビュー担当が結果を返す、といった連携を支えます。各エージェントを起動・接続したうえで利用する仕組みで、作業の判断や承認は人とエージェントが担います。

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Monoglobi Agent Busで変えたこと

AgentBusの通信・保存基盤を土台に、複数担当での開発作業を管理しやすくする機能と、導入・運用の手順を整備しました。

  • 作業と会話の整理:プロジェクト・領域・チームの範囲を明示し、タスクと会話を関連付けて記録します。人への確認待ちと技術的な待ちも区別できます。

  • 参加者と操作の管理:担当者・セッションの登録と失効、メッセージの処理担当や返信の管理、同じ要求の再実行を識別する操作記録を追加しました。

  • 運用・復旧の整備:読み取り専用で接続先を確認する手順と、停止状態で行う復旧の仕組み・手順を用意しました。

  • 導入の簡略化と日本語化:独立した配布リポジトリと、検証済みの依存バージョンを固定した配布キットを整備しました。対応環境では、下記の1コマンドで取得・ハッシュ照合・インストールを行えます。

この版はプラグインを使わず、各AIツールにMCP接続を明示的に設定します。1コマンドで完了するのはソフトウェアのインストールです。利用するプロジェクトのデータ準備と、各エージェントの接続設定は、その後に行います。

保存される情報について

メッセージ・作業記録と、内部の通信トークン・鍵はローカルに平文で保存されます。AIに渡した内容がクライアントの履歴や利用サービス側の処理対象になり得る点は、通常のAI利用と共通です。本製品を使うと、追加でBusのDB・鍵ファイルが保存対象となり、共有した内容が受信側エージェントにも渡ります。保持・削除は各保存先で別に管理してください。詳しくはデータ・秘密情報の保管を参照してください。

エージェントに接続準備を案内してもらう

このリポジトリのURLと利用するプロジェクトを担当エージェントへ渡し、次のように依頼できます。これは案内を依頼する文例であり、接続設定を自動生成・実行する機能ではありません。

このリポジトリのREADME、docs/install.md、docs/operations.mdを読み、私のプロジェクトで使うための接続準備を案内してください。対応環境と導入済みバージョンを確認し、プロジェクトの場所・参加担当・最初の作業について不足する情報だけ確認してください。保存先と保存する情報を説明し、合意した条件で準備を進めてください。既存のDBや設定を上書きせず、読み取り専用で接続先を確認した後、各担当の起動方法と終了方法を順に案内してください。

プロジェクトごとの保存先・接続設定は利用環境で作成します。公開ドキュメントに実際の鍵・トークン・非公開の作業内容を記載しないでください。

ドキュメント

手順書は日本語です。ライセンス・第三者の権利表示は原文を保持しています。

動作確認環境

初期検証は WSL2 Linux x64 / Node.js 22.17.0 / npm 11.19.1 で実施しています。

その他の環境、およびこの配布版を使ったCodex・Claudeの実際の参加者接続は未検証です。package.jsonenginesに記載したバージョン範囲は、動作確認済み環境の一覧を意味しません。

インストール

WSL2 の Linux x64 で、Node.js 22.17.0 と npm 11.19.1 を用意してから、次の1コマンドをコピーして実行してください。bootstrap を完全に取得して SHA256 を照合した後にだけ実行します。親シェルの環境変数は変更せず、過去の試験用設定を子シェルから除去します。

env -u AB_FIXTURE_TEST -u AB_FIXTURE_URL -u AB_INSTALL_BASE -u AB_TEST_FAIL_STAGE -u AB_TEST_HTTP -u AB_TEST_NPM_REGISTRY bash -c 'set -euo pipefail; t=$(mktemp -d); trap '\''rm -rf "$t"'\'' EXIT; curl --fail --location --proto "=https" --connect-timeout 10 --max-time 120 --output "$t/bootstrap.sh" "https://raw.githubusercontent.com/shinotomi-notuno/monoglobi-agent-bus/021356d8603f53f41be4bfcf7a96d2213140f8f0/installer/0.1.0-dev.2/bootstrap.sh"; echo "297e7de01c2b9e617ff452177198579092861a5ff932500989d927b6cdb2de44  $t/bootstrap.sh" | sha256sum -c -; bash "$t/bootstrap.sh"'

成功時は完了メッセージと導入先を表示します。続けて、承認済みの新しい専用ディレクトリでデータ接続の準備を行ってください。接続設定は運用手順インストール手順に従います。

ネットワークやnpmの失敗後に消してよいのは、~/.local/share/monoglobi-agent-bus/.work 内の失敗した作業領域だけです。DB、鍵、既存の導入先は削除しません。

手動で確認しながら導入する場合は、インストール手順を使用してください。同梱のtgzを単独でインストールする方法、npm link、プラグインによる導入は使用しないでください。

GitHubで公開しているソースのスナップショットに、内部の開発履歴は含まれていません。

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