Skip to main content
Glama
Takayuki-Ishimaru

AgentPickLink

AgentPickLink for M365

日本語 | English

v0.1.3 Beta — VS Code から、利用を承認した Microsoft 365 エージェントへ質問するためのローカル MCP ブリッジです。

Microsoft 365 にサインインしてエージェントを選び、ワークスペース単位で利用を承認すると、MCP 対応の AI クライアントから質問できるようになります。回答テキストや引用に加え、エージェントが生成したファイルを保存できます。

AgentPickLink は MIT ライセンスのオープンソースソフトウェア(OSS) です。利用している第三者ソフトウェアには、それぞれのライセンスが適用されます。

本ソフトウェアは Microsoft の公式製品ではありません。ベータ版のため、Microsoft 365 の画面変更やテナントの設定によって接続・取得に失敗する場合があります。

v0.1.3 の主な変更

  • 添付ファイルを保存する際、Microsoft 365 が提供する元のファイル名を優先するよう改善しました。日本語・空白・丸数字を保持し、同名の別ファイルは連番を付けて保存します。

  • PDF・Office 文書・画像・音声・動画・圧縮ファイルが、拡張子なしの名前で保存される問題を修正しました。取得元の情報と対応する形式の識別情報を使って、欠けた拡張子を補います。

  • 旧版で拡張子なしのまま保存したファイルも、MCP 経由で読み出す際に形式を識別する処理を改善しました。

  • AI クライアント向けに、保存した PDF の読み出しと表示確認の案内を改善しました。

詳細は リリースノート を参照してください。

Related MCP server: VSC as MCP

利用環境

  • ローカルの VS Code 1.101 以降と、単一フォルダのワークスペース。

  • Windows 11 と Microsoft Edge を主な対象としています。macOS は開発・検証向けで、Edge または Google Chrome を使用します。

  • 対象エージェントを利用できる Microsoft 365 の職場または学校アカウント。必要なライセンス・利用権限は別途用意してください。

  • MCP に対応した AI クライアント。

Node.js 22 以降を別途インストールすると実行環境を明示できます。未導入の場合、拡張機能は VS Code 内蔵ランタイムの利用を試みます。ソースからビルドする場合は Node.js 22 以降と npm が必要です。

WSL、Remote SSH、Dev Containers、Codespaces、複数ルートのワークスペース、リモート MCP サーバー、無人実行は対象外です。すべての Microsoft 365 エージェントや画面構成への対応を保証するものではありません。

Windows・macOS・Ubuntu の自動テストを公開 CI で実行します。Ubuntu は実験的な検証対象です。実際の Microsoft 365 テナントと VS Code 画面での確認は CI に含まれません。詳しくは 検証範囲 を参照してください。

インストール

  1. GitHub の Releases → v0.1.3 (Beta)agent-pick-link-0.1.3.vsix をダウンロードします。

  2. VS Code のコマンドパレットから Extensions: Install from VSIX… / 拡張機能: VSIX からのインストール… を実行し、ダウンロードしたファイルを選びます。

  3. 再読み込みを求められた場合は、VS Code を再読み込みします。

ターミナルからもインストールできます。

code --install-extension agent-pick-link-0.1.3.vsix

VSIX には拡張機能、CLI、ローカル接続プロセス、MCP サーバーを同梱しています。npm パッケージや Marketplace からのインストールは、このベータ版の配布手順には含みません。

v0.1.0 / v0.1.1 / v0.1.2 からの更新

同じ手順で v0.1.3 の VSIX をインストールし、VS Code を再読み込みしてください。既存の設定・ワークスペース承認・専用ブラウザープロファイルはそのまま利用できます。パネルで接続状態を確認し、必要に応じて 接続して更新 / Connect and refresh を実行してください。外部 AI クライアントの MCP 接続も再起動して、新しいバージョンを読み込みます。

新しいバージョンの通知

VS Code 起動時に GitHub の公開リリースを確認し、新しいバージョンがあれば通知します。ベータ版も対象で、同じバージョンの通知は一度だけです。通知からリリースページを開き、VSIX をダウンロードして更新できます。自動インストールは行いません。

確認を止める場合は、VS Code の設定で agentpicklink.checkForUpdates を無効にします。オフライン時は通常の起動を続け、次回起動時に再確認します。確認時に質問やワークスペースの内容を送信することはありません。

最初のセットアップ

  1. 利用するフォルダを VS Code で開き、内容を確認したうえでワークスペースを信頼します。

  2. アクティビティバーの AgentPickLink を開き、環境をセットアップする / Set up environment を選びます。

  3. サインイン画面が開いたら、職場または学校アカウントでサインインします。追加認証が必要な場合も、この専用ブラウザーで操作してください。

  4. 一覧から、このワークスペースで利用するエージェントを選びます。

  5. クライアント・ファイル設定 / Client and file settings で、必要なクライアント連携とファイル保存設定を選びます。

  6. 承認して保存 / Approve and save を押し、確認画面で利用対象を承認します。

VS Code の MCP 定義は拡張機能から提供されます。追加で有効にした連携は、対応するクライアント設定に反映されます。外部クライアントが変更を認識しない場合は、そのクライアントを再起動してください。

設定済みのワークスペースを再度開くと、保存したエージェントと接続状態を復元します。新しいエージェントを取得したい場合は 接続して更新 / Connect and refresh を選びます。

AI クライアントからの利用

クライアントで m365-agents の MCP ツールを有効にし、例えば「利用可能な Microsoft 365 エージェントを確認し、選んだエージェントにこの質問を送って」と依頼します。実際の呼び出し可否は、クライアント側のツール設定と承認にも従います。

ツール

用途

m365_agent_list

利用対象と準備状態を確認する

m365_agent_ask

承認したエージェントに質問する

m365_agent_session

継続する会話の作成・一覧・終了を行う

単発の質問では、回答取得後に会話を自動的に閉じます。複数ターンの会話では、作成したセッションを指定して質問を続け、終了時に閉じます。回答やファイル生成には数分かかることがあります。送信結果が不明な場合は自動再送しません。

生成ファイル

ファイル保存は初期設定で有効です。許可されたダウンロード先は、標準では *.sharepoint.comonedrive.live.com です。保存先は、開いているワークスペースの APL_downloads/<workspace-key>/<request-id>/ です。

回答に含まれるファイルの共有リンクやダウンロード操作から取得します。SharePoint / OneDrive のリンクを開ける権限とサインイン状態が必要です。通常のページへのリンクがすべて保存対象になるわけではありません。

初期上限は 1 回の回答につき 10 ファイル、1 ファイル 25 MiB、合計 100 MiB です。保存したファイルを自動実行・変換することはありません。ファイルの正確さや安全性は、利用前に確認してください。保存先に機密情報が含まれる可能性があるため、Git への追加や外部同期に注意してください。

データと承認

質問は選択した Microsoft 365 エージェントへ送信され、取得した回答は呼び出し元の AI クライアントへ返されます。組織の規程に従い、必要最小限の情報だけを送ってください。ワークスペースの設定ファイルだけでは利用許可にならず、この端末での明示的な承認が必要です。

サインインには専用ブラウザープロファイルを使用します。通常のブラウザープロファイルを指定しないでください。プロファイルや承認情報はローカルに保存されます。詳細は セキュリティとデータの扱い を参照してください。

ドキュメント・ソース

開発者向けには agent-pick-link-0.1.3-source.zip を配布します。依存関係は package-lock.json に固定しており、展開したソースのみでインストール・テスト・ビルドできます。

Maintenance

ActivityMaintained
ResponsivenessNo issues

Related MCP Connectors

Related MCP Servers

  • A
    license
    Not graded
    quality
    A
    maintenance
    Enables AI assistants to leverage VS Code's language intelligence for code navigation, refactoring, and analysis via the MCP protocol.
    MIT
  • A
    license
    Not graded
    quality
    B
    maintenance
    Enables AI agents to inspect debug state, control execution, and set breakpoints in VS Code by exposing the Debug Adapter Protocol as an MCP server.
    Apache 2.0
  • A
    license
    Not graded
    quality
    D
    maintenance
    Enables AI assistants to interact with VS Code's language server protocol features (definitions, references, diagnostics) and debugger (breakpoints, stepping, variable inspection) via an MCP server.
    12
    1
    MIT