systemPatterns.json•3.35 kB
{
"schema": "memory_document_v2",
"metadata": {
"id": "c4b59e87-3f2d-4b8a-9a5c-f7e812d56e9d",
"title": "システムパターン",
"documentType": "system_patterns",
"path": "systemPatterns.json",
"tags": [
"core",
"system-patterns",
"release-preparation"
],
"lastModified": "2025-03-22T00:00:00.000Z",
"createdAt": "2025-03-21T19:24:24.966Z",
"version": 1
},
"content": {
"technicalDecisions": [
{
"id": "json-migration",
"title": "JSONへの完全移行",
"context": "Memory Bank 2.0ではMarkdownとJSONの両方のフォーマットをサポートしていたが、2.1.0ではJSONのみをサポートすることが決定した。",
"decision": "Memory Bank 2.1.0では、すべてのファイルがJSON形式に移行し、Markdownサポートを完全に廃止する。",
"impacts": [
"データの一貫性と検証が向上する",
"プログラミングによるアクセスが容易になる",
"既存のMarkdownファイルはすべて移行される必要がある",
"移行ツールを提供し、移行プロセスをスムーズに行う"
]
},
{
"id": "version-update",
"title": "バージョン更新",
"context": "新機能と改善によりバージョンを2.0.1から2.1.0に更新する必要がある。",
"decision": "package.jsonのバージョンフィールドを2.1.0に更新し、関連するドキュメントも更新する。",
"impacts": [
"新しいバージョン番号がnpmパッケージとリポジトリに反映される",
"リリースノートには2.0.1から2.1.0への変更点が記載される",
"エンドユーザーにバージョン更新と新機能を通知する"
]
},
{
"id": "documentation-update",
"title": "ドキュメント更新",
"context": "バージョン更新と機能変更に伴い、ドキュメントの更新が必要。",
"decision": "READMEとユーザーガイドを更新し、新しい機能とJSONベースのアプローチについて詳しく説明する。",
"impacts": [
"ユーザーは新しい機能をより理解しやすくなる",
"移行ガイドによりユーザーの移行プロセスをサポートする",
"バージョン2.1.0の変更点と改善点を明確に伝える"
]
}
],
"directoryStructure": {
"id": "memory-bank-structure",
"title": "Memory Bankディレクトリ構造",
"description": "Memory Bank 2.1.0ではJSONファイルのみをサポートし、以下のディレクトリ構造を維持します：",
"structure": [
{
"path": "docs/global-memory-bank/",
"description": "プロジェクト全体に関わる共通知識を格納するディレクトリ"
},
{
"path": "docs/branch-memory-bank/",
"description": "ブランチごとのメモリーバンクを格納するディレクトリ"
},
{
"path": "docs/branch-memory-bank/feature-xxx/",
"description": "特定のブランチのメモリーバンクディレクトリ"
}
]
}
}
}