blastengine-mailer

# blastengine-mailer MCP Server Blastengine APIを使用してメールを送信するModel Context Protocol (MCP) サーバー このJavaScriptベースのMCPサーバーは、LLM（大規模言語モデル）がBlastengine APIを通じてメールを送信できるようにします。 ## 機能 ### ツール - `send_email` - Blastengine APIを使用してメールを送信 - 必須パラメータ: - `to`: 送信先メールアドレス - `from`: 送信元メールアドレス - `subject`: メールの件名 - `text`: メール本文 - 送信成功時はdelivery_idを返します - エラー時は詳細なエラーメッセージを返します ## 前提条件 - Node.js (ESモジュール対応) - Blastengine APIアカウントとAPIキー ## 開発 依存関係のインストール: ```bash npm install ``` サーバーのビルド: ```bash npm run build ``` 開発時の自動リビルド: ```bash npm run watch ``` ## インストールと設定 ### Claude Desktopでの使用 Claude Desktopで使用するには、以下の設定ファイルにサーバー設定を追加します: macOS: `~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json` Windows: `%APPDATA%/Claude/claude_desktop_config.json` ```json { "mcpServers": { "blastengine-mailer": { "command": "node", "env": { "BLASTENGINE_USER_ID": "userid-of-blastengine", "BLASTENGINE_API_KEY": "apikey-of-blastengine" }, "args": [ "/path/to/blastengine-mailer/server.js" ] } } } ``` ### デバッグ MCPサーバーはstdio経由で通信するため、デバッグが困難な場合があります。[MCP Inspector](https://github.com/modelcontextprotocol/inspector)の使用を推奨します: ```bash npm run inspector ``` インスペクターは、ブラウザでデバッグツールにアクセスするためのURLを提供します。 ## 使用例 Claude Desktopで設定後、以下のようにメールを送信できます: ``` 「test@example.comに『テストメール』という件名でメールを送信して」 ``` ## ライセンス このプロジェクトはプライベートプロジェクトです。