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# v0 MCP Server
v0 Platform APIを使って自然言語の要件からプロトタイプのURLを返すMCPサーバーです。
## 機能
- `generate_prototype`: 自然言語の要件を受け取り、v0 Platform APIを使ってプロトタイプを生成し、デモURLを返します
## セットアップ
1. 依存関係のインストール:
```bash
npm install
```
2. 環境変数の設定:
MCPクライアント側で以下の環境変数を設定してください:
```
V0_API_KEY=your_v0_api_key_here
```
3. ビルド:
```bash
npm run build
```
## 使用方法
### MCPクライアントでの使用
MCPクライアントの設定で以下のようにサーバーを追加します:
```json
{
"mcpServers": {
"v0-mcp-server": {
"command": "node",
"args": ["/path/to/v0-mcp-server/dist/index.js"],
"env": {
"V0_API_KEY": "your_v0_api_key_here"
}
}
}
}
```
### ツールの使用例
```javascript
const result = await mcpClient.callTool('generate_prototype', {
requirements: 'Reactを使ったTODOアプリを作成してください。ダークモード対応で、ローカルストレージに保存する機能も含めてください。'
});
// 成功時のレスポンス例:
// {
// "success": true,
// "chatId": "chat_123",
// "demoUrl": "https://v0.dev/chat/demo_url",
// "files": [...],
// "createdAt": "2025-01-xx T xx:xx:xx.xxxZ"
// }
```
## 開発
### テスト実行
MCPインスペクターを使用してテストできます:
```bash
npm run inspector
```
ブラウザでインスペクターUIが開き、ツールの動作を確認できます。
### 開発モード
```bash
npm run dev
```
## API
### generate_prototype
**パラメータ:**
- `requirements` (string, 必須): プロトタイプの要件を自然言語で記述
- `model` (string, オプション): 使用するモデル ("v0-1" | "v0-2", デフォルト: "v0-2")
**戻り値:**
成功時は生成されたプロトタイプのURL、ファイル情報、チャットIDを含むJSONを返します。
エラー時はエラー情報を含むJSONを返します。