Nia コードベース MCP
Nia コードベース MCP サーバーを使用すると、Cursor、Claude Desktop、その他の MCP 互換クライアントなどのツールで関数を呼び出すことによって、Nia のコードベース理解機能と統合できます。
インストール
この MCP サーバーは、npx を使用してインストールせずに使用できます。
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交通手段
Nia Codebase MCP サーバーは、次の 2 つのトランスポート方法をサポートしています。
1. 標準入出力(stdio) - デフォルト
これはデフォルトのトランスポート方法で、トランスポートが指定されていない場合に使用されます。
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2. サーバー送信イベント(SSE)
SSE トランスポートを使用するには、 --transport=sse
フラグとオプションでポート (デフォルトは 3000) を指定します。
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MCPクライアントでの使用
カーソル
- カーソル設定 > 機能 > MCP サーバーを開きます
- 新しいMCPサーバーを追加する
- 名前:
nia-codebase
- タイプ:
command
- コマンド:
npx -y nia-codebase-mcp@1.0.1 --api-key=YOUR_NIA_API_KEY
クロードデスクトップ
~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json
の Claude Desktop 構成に追加します。
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Windows ユーザーの場合、構成は%APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json
にあります。
プロンプトの例
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デバッグ
サーバーが正常に動作しない場合は、デバッグ モードを有効にすることができます。
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環境変数
環境変数を使用してサーバーを構成することもできます。
NIA_API_KEY
: Nia APIキーTRANSPORT
: 使用するトランスポート方法 (stdio
またはsse
)PORT
: SSEトランスポートに使用するポート(デフォルト: 3000)TOOL_TIMEOUT_MS
: ツール実行のカスタムタイムアウト(デフォルト: 300000ms)DEBUG
: デバッグモードを有効にする(true
またはfalse
)
ツール
この MCP サーバーは次のツールを提供します。
- lookup_codebase_context : Nia でインデックス付けされたコードベースからコンテキストを検索し、ユーザークエリに基づいて関連するコードスニペットを取得します。
要件
- Node.js 18以上
- 有効なNia APIキー
- Niaでインデックスされたコードベース
ライセンス
マサチューセッツ工科大学
This server cannot be installed
Cursor や Claude Desktop などのツールでの関数呼び出しを通じて Nia のコードベース理解機能との統合を可能にする MCP サーバー。これにより、ユーザーはプロジェクト構造を分析し、自然言語クエリを使用してコードベースを検索できます。