GCP MCP アプリケーション
クロードデスクトップ統合
Claude Desktop で GCP 管理機能を有効にするには、Claude Desktop MCP 構成に次の構成を追加するだけです。
これで完了です!追加の設定や認証情報の操作は不要です。Claude に GCP リソースの操作を初めて依頼すると、ブラウザウィンドウが自動的に開き、認証とアクセス権限の付与が行われます。アクセスを承認すると、Claude は自然言語コマンドを使って GCP リソースを管理できるようになります。
以下に、実行できるリクエストの例を示します。
基本操作:
「GCP プロジェクトをリストしてもらえますか?」
「コンピューティングインスタンスを表示」
「どのようなストレージバケットがありますか?」
リソースの作成:
「2GBのRAMと10GBのストレージを備えたコンピューティングインスタンスを作成し、MCP-engineという名前を付けてください」
「us-central1 に my-backup-bucket という新しいストレージバケットを作成します」
「サブネット 10.0.0.0/24 を持つ prod-network という名前の新しい VPC ネットワークを設定します」
リソース管理:
「開発プロジェクト内のすべてのコンピューティングインスタンスを停止する」
「24時間以上実行されているすべてのインスタンスを表示」
「backend-server というインスタンスの現在の CPU 使用率はどれくらいですか?」
「データベースディスクのスナップショットを作成する」
監視とアラート:
「CPU使用率が80%を超えたときにアラートを設定する」
「過去24時間のすべての重要なアラートを表示する」
「GKE クラスタの現在のステータスはどうですか?」
Related MCP server: Azure MCP Server
特徴
このアプリケーションは、GCP サービスを包括的にカバーします。
リソース管理
プロジェクトと割り当て管理
資産インベントリ
IAM権限
コンピューティングとインフラストラクチャ
Compute Engineインスタンス
ストレージバケットとディスク
VPC ネットワークとファイアウォール ルール
Kubernetes Engine (GKE) クラスター
データベースとストレージ
Cloud SQL インスタンス
Firestore データベース
クラウドストレージ
データベースのバックアップ
監視と請求
指標とアラート
請求情報
稼働時間監視
リソース使用状況の追跡
近日公開
デプロイメント マネージャーとインフラストラクチャ アズ コード