OneNote MCP サーバー
Microsoft OneNote 用のモデル コンテキスト プロトコル (MCP) サーバー実装。これにより、AI 言語モデルが標準化されたインターフェイスを通じて OneNote と対話できるようになります。
特徴
ノートブック管理
すべてのノートブックを一覧表示する
新しいノートブックを作成する
ノートブックの詳細を取得する
ノートブックを削除する
セクション管理
ノートブックのセクションをリストする
新しいセクションを作成する
セクションの詳細を取得する
セクションを削除する
ページ管理
セクション内のページを一覧表示する
HTMLコンテンツで新しいページを作成する
ページコンテンツを読む
ページコンテンツを更新する
ページを削除する
ノートブック全体のページを検索
Related MCP server: doc-tools-mcp
インストール
npmからのインストール(推奨)
このパッケージは、2025 年 4 月 27 日より npm レジストリで利用できるようになります。
パッケージの実行
インストール後、次のコマンドを使用してパッケージを実行できます。
またはnpxの場合:
Smithery経由でインストール
Smithery経由で Claude Desktop に OneNote Server を自動的にインストールするには:
GitHubからのインストール
構成
次の環境変数を設定します。
AZURE_TENANT_ID: AzureテナントIDAZURE_CLIENT_ID: Azure アプリケーション (クライアント) IDAZURE_CLIENT_SECRET: Azureクライアントシークレット
MCPクライアントでの使用
これを MCP クライアント構成 (例: Claude Desktop) に追加します。
Azure アプリ登録
Azureポータルにアクセスし、アプリ登録に移動します。
新しい登録を作成する
Microsoft Graph API のアクセス許可を追加します。
ノート.読み取り書き込み.すべて
メモ.すべて読む
クライアントシークレットを作成する
構成のためにテナントID、クライアントID、クライアントシークレットをコピーします
発達
貢献
このリポジトリへの貢献については、 CONTRIBUTING.md を参照してください。
ライセンス
このプロジェクトはMITライセンスの下でライセンスされています - 詳細についてはLICENSEファイルを参照してください
変更履歴
0.1.0 (2025-04-27)
初回リリース
OneNote のノートブック、セクション、ページ管理のコア機能
npmレジストリに公開
0.1.1 (2025-04-27)
package.json に実行可能 bin を追加しました
npxコマンドが実行する実行ファイルを決定できない問題を修正しました
明確な実行手順を記載したREADMEを更新しました