ClickUp MCP サーバー
ClickUp 統合用のモデル コンテキスト プロトコル サーバー実装。AI アシスタントが ClickUp ワークスペースと対話できるようになります。
クイックスタート
- Claude をデスクトップ用に設定する:
{
"mcpServers": {
"clickup": {
"command": "npx",
"args": ["@mcp/clickup-server"],
"env": {
"CLICKUP_CLIENT_ID": "your_client_id",
"CLICKUP_CLIENT_SECRET": "your_client_secret",
"CLICKUP_REDIRECT_URI": "http://localhost:3000/oauth/callback"
}
}
}
}
- デスクトップ版のClaudeを再起動
これで完了です。サーバーは必要に応じて自動的にダウンロードされ、起動されます。
Smithery経由でインストール
Smithery経由で Claude Desktop 用の ClickUp MCP Server を自動的にインストールするには:
npx -y @smithery/cli install @Nazruden/clickup-mcp-server --client claude
環境変数
必要な環境変数:
オプションの環境変数:
PORT
: サーバーポート(デフォルト: 3000)LOG_LEVEL
: ログレベル(デフォルト: info)
利用可能なツール
タスク管理
clickup_create_task
: ClickUp リストに新しいタスクを作成するclickup_update_task
: 既存のタスクのプロパティを更新する
チームとリストの管理
clickup_get_teams
: アクセス可能なすべてのチームを取得するclickup_get_lists
: 特定のフォルダ内のすべてのリストを取得する
取締役会運営
clickup_create_board
: ClickUpスペースに新しいボードを作成する
発達
- リポジトリをクローンする
- 依存関係をインストールします:
- 開発モードで開始します:
- 生産用にビルド:
- テストを実行します:
安全
- すべてのトークンは保存時に暗号化されます
- 安全な認証のためのOAuth2フロー
- 機密データは記録されません
- APIの不正使用を防ぐためのレート制限
トラブルシューティング
よくある問題
- 認証エラー
- 環境変数でOAuth認証情報を確認する
- トークンの有効期限を確認する
- 適切なリダイレクトURIを確認する
- レート制限
- サーバーは自動レート制限処理を実装しています
- レート制限の警告がないかログを確認する
- リクエストのバッチ処理の実装を検討する
- サーバーが起動しない
- 環境変数が正しく設定されているか確認する
- ポート3000が利用可能であることを確認する
- クロードのデスクトップログを確認する
ログの取得
Claude for Desktop のログは次の場所にあります:
- Windows:
%USERPROFILE%\AppData\Local\Claude\Logs\mcp*.log
- macOS:
~/Library/Logs/Claude/mcp*.log
ライセンス
MITライセンス - 詳細はLICENSEファイルを参照