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tamcho113

japan-ir-search

by tamcho113

japan-ir-search

AIエージェントから日本の企業IR開示書類をテキスト検索できる MCP サーバー。

EDINET(金融庁)の有価証券報告書・四半期報告書・臨時報告書・大量保有報告書などをダウンロードし、SQLite FTS5 でローカルに全文検索インデックスを構築します。Claude Desktop、Cursor、VS Code Copilot などの MCP クライアントから直接利用できます。

🚀 ホスト版(ベータ公開中・APIキー不要)

セットアップ不要で試せるホスト版を Fly.io 上で公開しています。よりステップバイステップの手順は ランディングページ をご覧ください。

  • エンドポイント: https://japan-ir-search.fly.dev/mcp(Streamable HTTP)

  • 収録範囲: 直近2年分・全18書類種別(全上場企業 + 投信・REIT・外国会社等 6,984 提出者 / 約 55,000 件)

  • 認証: 不要(ベータ期間中)

  • 更新: 日次バッチで追記

⚠️ ベータ運用に関する注意

  • 個人運用の実験的サービスです。無保証・予告なく停止・破壊的変更あり

  • アイドル時にマシンを停止する構成のため、初回リクエストは数秒のコールドスタートがあります。

  • 業務利用・ミッションクリティカル用途にはローカル構築(後述)を推奨します。

MCP クライアント設定例

Claude Desktop (~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json / Windows: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json):

{
  "mcpServers": {
    "japan-ir-search": {
      "type": "http",
      "url": "https://japan-ir-search.fly.dev/mcp"
    }
  }
}

VS Code (.vscode/mcp.json またはユーザー設定):

{
  "servers": {
    "japan-ir-search": {
      "type": "http",
      "url": "https://japan-ir-search.fly.dev/mcp"
    }
  }
}

Cursor (~/.cursor/mcp.json):

{
  "mcpServers": {
    "japan-ir-search": {
      "url": "https://japan-ir-search.fly.dev/mcp"
    }
  }
}

設定後、AI に「ソニーの最新の事業等のリスクを見せて」「半導体サプライチェーンに言及してる企業を探して」のように聞けます。


何ができるか

既存の EDINET MCP サーバーは財務数値の取得に特化しています。 このツールは有報の「テキスト」を検索対象にする点が異なります。

❌ 既存ツール: 「トヨタの売上高は?」 → 45兆953億円
✅ これ:       「半導体サプライチェーンリスクに言及している企業は?」
               → トヨタ: 「半導体サプライチェーンリスク、地政学的リスク...」(事業等のリスク)
               → ソニー: 「特定サプライヤーへの依存...」(事業等のリスク)

MCP ツール(5つ)

ツール

説明

search_filings

有報テキストの全文検索(セクション・企業名フィルタ対応)

get_filing_section

書類の特定セクション全文を取得

list_indexed_companies

インデックス済み企業の一覧

get_index_stats

インデックスの統計情報

compare_sections

2つの書類の同一セクションを比較(新出/消失キーワード検出)

検索可能なセクション

  • 事業等のリスク — リスク要因の記述

  • 事業の内容 — 事業概要

  • 経営者による分析(MD&A) — 経営成績・財政状態の分析

  • コーポレート・ガバナンスの状況等

  • 経理の状況

  • 全文 — 上記に分類されない部分を含む全テキスト

対象書類(18種別)

主要(HIGH): 有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書、臨時報告書 + 各訂正

準主要(MEDIUM): 内部統制報告書、公開買付届出書/報告書、意見表明報告書、大量保有報告書 + 各訂正

セットアップ

1. インストール

git clone https://github.com/tamcho113/japan-ir-search.git
cd japan-ir-search
uv sync

2. EDINET API キーの取得

EDINET で無料登録し、Subscription-Key を取得してください。

export EDINET_API_KEY=your_key_here

3. インデックス構築

# 直近1年分(約2GB、2〜3時間)
uv run japan-ir-search build

# 直近3年分、全種別(約18GB、20〜30時間)
uv run japan-ir-search build --years 3 --doc-types all

# 主要種別のみ(有報・四半期・半期・臨時のみ)
uv run japan-ir-search build --years 3 --doc-types high

# バックグラウンド実行(推奨)
nohup uv run japan-ir-search -v build --years 3 > build.log 2>&1 &
tail -f build.log

中断しても再開時にインデックス済みの書類はスキップされます。

4. MCP サーバーとして使う

uv run japan-ir-search serve

Claude Desktop・Cursor・VS Code 等での MCP サーバーの設定方法は各クライアントのドキュメントを参照してください。サーバーコマンドは上記です。

設定例(共通パターン):

{
  "command": "uv",
  "args": ["--directory", "/path/to/japan-ir-search", "run", "japan-ir-search", "serve"],
  "env": { "EDINET_API_KEY": "your_key_here" }
}

CLI

# 検索
uv run japan-ir-search search "半導体 サプライチェーン"
uv run japan-ir-search search "M&A 買収" --section risk_factors
uv run japan-ir-search search "ESG" --company トヨタ

# 統計確認
uv run japan-ir-search stats

# MCP サーバー起動
uv run japan-ir-search serve

使い方の例

MCP クライアント(Claude等)にこう聞けます:

  • 「地政学リスクに言及している自動車メーカーを探して」

  • 「ソニーの事業等のリスクを見せて」

  • 「トヨタの前期と当期でリスク記述がどう変わったか比較して」

  • 「臨時報告書でM&Aに言及している直近の書類は?」

  • 「大量保有報告書でアクティビストの動きがある企業は?」

アーキテクチャ

EDINET API → ZIP DL → HTML抽出 → セクション分割 → SQLite FTS5 (trigram)
                                                         ↓
                                              MCP Server ← Claude/Cursor/VS Code
  • SQLite FTS5 (trigram): 日本語テキストを文字 n-gram で全文検索

  • ローカル完結: 外部サービス不要。DB ファイル 1つで動作

  • レート制限対策: 0.8秒間隔 + 429/5xx 指数バックオフリトライ

ストレージ目安

ローカル構築時の DB サイズの目安です。FTS5 インデックス込みのトータル。

範囲

対象

DB サイズ

CLI オプション

直近1年

有報・四半期・半期・臨時 + 訂正 (HIGH 8種)

~3GB

--years 1 --doc-types high

直近1年

上記 + TOB・大量保有・内部統制等 (全18種)

~7GB

--years 1 --doc-types all

直近2年

全18種

~14GB ⚡実測値

--years 2 --doc-types all

直近3年

HIGH 8種

~9GB

--years 3 --doc-types high

直近3年

全18種

~21GB

--years 3 --doc-types all

ホスト版の現在の収録: 直近 2 年 / 全18種 / 全上場企業 + 投信・REIT等 6,984 提出者 / 約 55,000 件 / 14GB

書類種別の詳細は対象書類を参照。

データについて

EDINET(Electronic Disclosure for Investors' NETwork)は金融庁が運営する法定開示書類の電子開示システムです。API 利用は無料(要登録)。開示データは公共データライセンス 1.0 に基づき提供されています。

ライセンス

MIT

A
license - permissive license
-
quality - not tested
C
maintenance

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