フレームワークで絞り込み
screen_by_framework4つの投資フレーム(成長株 / 高配当株 / バリュー株 / 業績回復株)別に、 利用者が示した選定の条件(下の判定基準)を満たす会社の一覧を、最大100社まで返します。 条件に合う会社を機械的に抽出するツールで、どの株を買うべきかには答えません。一覧は推奨ではありません。
利用者が型を指定した(または型が分かる言い方をした)質問の例(自然文 → framework マッピング):
「バリュー株を探して」「割安株を教えて」「割安な銘柄は?」「PERが低い銘柄」 → framework=value
「成長株を探して」「グロース株を教えて」「伸びてる会社」「業績が伸びてる銘柄」 → framework=growth
「高配当株を探して」「配当狙いの銘柄」「インカム株」「利回りが高い銘柄」 → framework=high_dividend
「業績回復株を探して」「ターンアラウンド銘柄」「復活しそうな会社」「最近よくなってる銘柄」 → framework=turnaround
型がはっきりしない漠然とした質問は、このツールの対象として扱わず、 どんな条件(割安・成長・高配当など)で探したいかを利用者に確かめてから使います。
個別銘柄の深掘りには get_edinet_financial_data(財務)・get_ideal_price(理想株価レンジ)・get_stock_score(スコア)があります。 指標を細かく指定したい場合(例: ROE>=20% AND 自己資本比率>=60%)は screen_stocks が向いています。
フレームと判定基準(tier="good")※ 形式: 英語キー(日本語名):
growth (成長株): salesGrowth(売上成長率)>=15% AND operatingMargin(営業利益率)>=15% AND roe(ROE)>=15% AND 2年連続増収(consecutiveSalesGrowthYears>=2)
high_dividend (高配当株): dividendYield(配当利回り)>=4% AND payoutRatio(配当性向)<=50% AND doe(DOE / 株主資本配当率)>=3% AND equityRatio(自己資本比率)>=40%
value (バリュー株): per(PER / priceEarningsRatio)<=10 AND pbr(PBR / priceBookValueRatio)<=1.0 AND roe(ROE)>=10%
turnaround (業績回復株): salesGrowth(売上成長率)>=10% AND 営業利益率改善(operatingMargin 前期比)>=5pt
tier="ok" は基準を 1 段階緩和します:
growth: salesGrowth(売上成長率)>=5%, operatingMargin(営業利益率)>=8%, roe(ROE)>=8%(連続増収条件なし)
high_dividend: dividendYield(配当利回り)>=2.5%, payoutRatio(配当性向)<=70%, doe>=2%, equityRatio(自己資本比率)>=20%
value: per(PER)<=15, pbr(PBR)<=1.5, roe(ROE)>=5%
turnaround: salesGrowth(売上成長率)>=0%, 営業利益率改善>=2pt
注意: 金融業(銀行・証券・保険・その他金融)は営業CFに預り金等が入るため、FCF利回り等のFCF系指標は出していません(このツールの判定基準には FCF 系は含まれません)。
データソース: 全銘柄の最新 annual.json を集約した edinet-summary.json(日次更新)。 カバレッジ: 東証プライム / スタンダード / グロースの事業会社 約3,700社(名証・札証・福証だけに上場している会社は含まない)。
注意:
会計基準の違い(IFRS/USGAAP)で営業利益率の絶対値は厳密比較不可。
「セグメント成長」「上方修正履歴」「Q1進捗率」は summary に無いため判定対象外です。
oneOffSuspected: true の銘柄は特別損益で純利益・EPS・PER・理論株価・スコアが嵩上げされている可能性があります。 特別損益は get_edinet_financial_data で確認できます。
実力の値(basis):
実力の値は、特別損益・事業の売却益・減損などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益が無い会社は公表の値と同じです。
既定(basis 省略・reported)は公表の値で判定します。結果に一過性の損益で公表と実力が違う会社が含まれるときは、 応答の最後に、該当の社数と例(公表→実力)と「実力の値で絞り直しますか?」という問いかけが付きます。
basis="normalized" は、判定基準の PER・ROE・配当性向・営業利益率を実力の値(normalizedPer・normalizedRoe・normalizedPayoutRatio・ normalizedOperatingMargin)に置き換えて判定します。しきい値は同じです。結果には公表の値と実力の値を並べ、差の主な理由(normalizedReasons)を添えます。
応答の metricLabels は英語キー→日本語指標名の対訳です。利用者向けには日本語名(例: roe→「ROE(自己資本利益率)」)のほうが伝わりやすくなります。 データ品質・値の異常・不具合に触れる場合も同様で、フィールド名を示すときは「発行済株式数(sharesOutstanding)」のように日本語を主・英語キーを括弧内にすると読みやすくなります。 (出力は { metricLabels, results } 形式。銘柄配列は results に入ります)
※ 返すのは示した条件を満たす会社の一覧であり、投資助言・推奨ではありません。本データは情報提供を目的としています。
Input Schema
| Name | Required | Description | Default |
|---|---|---|---|
| tier | No | 判定基準の厳しさ。good=厳しい基準(例: growthならROE>=15%、valueならPER<=10)/ ok=緩和基準(例: growthならROE>=8%、valueならPER<=15)。デフォルト: good。利用者が基準を緩めた条件(「ゆるめの条件で」など)を求めたときだけ ok を選ぶ。 | |
| basis | No | 判定に使う値。reported=公表の値(有報の記載どおり。既定)/ normalized=実力の値(一過性の損益を除いた試算。PER・ROE・ROA・EPS・配当性向・総還元性向・営業利益率・純利益を normalizedPer などの実力の欄に置き換えて判定し、結果に公表と実力を並べて差の理由を添える)。一過性の損益が無い会社は公表と同じ値。reported の応答の最後に「実力の値で絞り直しますか?」が付いた条件は、normalized で呼び直すと実力の値で判定し直せる。 | |
| limit | No | 返す件数の上限(デフォルト: 30、最大: 100) | |
| market | No | 市場で絞り込み(例: プライム) | |
| sector | No | 業種で絞り込み(例: 情報・通信業。中黒の全角/半角どちらでも可) | |
| framework | Yes | 投資フレーム(選定条件の型)。growth=成長株(売上成長・利益率重視)/ high_dividend=高配当株(配当利回り重視)/ value=バリュー株(PER・PBR重視)/ turnaround=業績回復株(利益率改善重視)。自然文の対応: 「成長株/グロース」→growth、「割安株/バリュー/PERが低い」→value、「高配当/インカム/利回り重視」→high_dividend、「業績回復/ターンアラウンド」→turnaround。 |